高級焼肉店でしか味わえないホルモンを気軽にご家庭で

なぜ今、「芝浦ほるもん」なのか?
「芝ほる」のこだわり品質

こだわりの品質について

こだわり

黒毛和牛ホルモン専門店
当店のモットー

1安全 2新鮮 3美味 4安価 5丁寧 6迅速
最高級のホルモンを低価格で提供いたします。

最高級品質

芝浦ほるもんの
ホルモンについて

当店は、東京食肉市場(通称芝浦)内の内臓肉専門問屋です。ホルモンの洗浄、下処理から保管、小分け、梱包、発送まで、すべて当店がおこないます。

仲介業者を通さないため、低価格で新鮮な商品をお届けできるのです。 品質は、最高級のまま、徹底的に低価格にこだわりました。

普通の枝肉(内臓肉ではない、サーロインやバラ等)は食肉市場内で競りにかけられて価格が決定します。良い肉は高値で競り落とされ、そうでない肉は安値で競り落とされます。ですから消費者も高いお金を出せば良い肉を購入する事が出来ます。ところがホルモンの場合はちょっと事情が違ってきます。ホルモンは肉の良し悪しは全く関係ありません。全てのホルモンがその部位ごとに「同一価格」で取引されるのです。ではどうすれば良いホルモンを手に入れられるか…ちょっと変な言い方ですが、一番重要なのが、その日の運です。運が良ければ良いホルモンを手に入れられますが、そうでなければ悲しい1日を過ごす事になるのです。ただし、それを覆す方法が二つあります。それは、そのホルモン問屋の「腕」ともう一つ大事なのが「友達の多さ」です。この二つにより、あまり良くないホルモンも「わらしべ長者」の様に良いホルモンにする事が可能なのです。これは食肉市場内の問屋にしか出来ません。当店ではこの二つを祖父の代より受け継いでまいりましたので、商品の品質には自信があります。一度でも当店の商品を食べてもらえば納得していただけると自負しております。これからもその「腕と友達」を大事にして、お客様により良い商品をご提供していきたいと考えております。

取り扱い牛種について

本物の和牛の内臓肉を
味わってもらえるように。

「国産牛」・・これは殆どがホルスタインと呼ばれる牛で、牝牛は言わずと知れた乳牛(経産牛)で、言葉は悪いですが肉質は粗悪で食肉にはあまり適しません。 ではホルスタインの(子供を生んでいない)牝牛と去勢牛(注1)はどうかと言うと、これも和牛に比べるとかなり落ちます。みなさんの中には国産牛=和牛、あるいは国産牛は和牛に近い、匹敵するとお考えの方もいると思いますが、全くの間違いです。ホルスタイン牛を和牛と錯覚させようと、(国産牛)表記がはやっているのは残念な事です。

「交雑種」・・これは和牛(主に牝牛)と国産牛(主にホルスタインの牡牛)の言わば混血、ハイブリッドです。F1と呼ばれる事もあります。何故この交雑種を作り出すかと言うと、和牛とホルスタインの「いいとこ取り」を目指したからです。和牛の肉質とホルスタインの成長の早さ、あるいはホルスタインの病気に強いところ(和牛は押しなべて病気に弱い)をミックスさせようと考えたからに他なりません。成功したかどうかの是非はともかく、肉質は和牛とホルスタインの中間にあるとご理解下さい。

「芝浦ほるもん」では、「和牛」と「肉質の良好な交雑種」しか取り扱いません。この「肉質の良好な交雑種」は我々を信頼していただくしか方法はありませんが、皆様に食べていただければ必ずや「美味しい」と実感していただけます。

「もっと美味いものがつくれるはず...」

その一心で、失敗と成功を繰り返しながら探求し続け、 たどり着いたのが現在の「芝浦ほるもん」なのです。